この日は、「東庄県民の森」での活動です。
集会の前に新しく仲間になってくれたスカウトの入隊式を行いました。
一人増えて仲間が22人になりました。これから一緒に楽しみましょう!!

入隊式の後は、早速みんなで基地となるテントを設営しました。
組ごとにみんなで協力して、上手にテントを立てられました。







すると、隊長からこんな手紙が届きます。なになに、このあたりにあった大きな湖について調べるのか。

早速、立てたテントの中で作戦会議!!みんなで協力して暗号を解読します。
森の中を歩くので、すずめばち、まむしに注意するよう教えてくれています。
ん?すずめはち?何か怪しいな~、ヒントかもしれないぞ。


見事暗号を解読し、地図を受け取って次の目的地を探します。

ぼうが10個に鯛だから・・・?
展望台!! 出発進行!!

展望台の書かれたところに到着したけど、展望台が見当たりません。
すると、次の手紙が。なんと展望台は今はもうなくなってしまったらしい。
おっちょこちょいな隊長さんですね。気を取り直して、次の場所を目指します。



森の中を抜けて、「夏目の堰」に到着。この時期は水鳥はいませんでしたが、冬には数千羽のマガモ、コガモ、白鳥などが飛来するそうです。

その先の「水鳥観察舎」に到着。
課題をクリアしたら一休み。ゼリーをもらって元気いっぱいです!!

ここで次の手紙をもらいます。
もう少しで湖の謎を突き止められそうだ。何やら不思議な数式が出てきました。左の写真は田んぼかな?。

無事お寺に到着。最後の手紙をもらったら、いよいよ湖だった場所へ。
みなさんお参りも忘れずにね。


サインをたどって昔湖だった場所に到着。
この辺りは、今は辺り一面田んぼになっていますが、江戸時代まで「椿海」と呼ばれるとても大きな湖があったんですね。江戸時代にこんな大掛かりな工事をするなんて、昔の人はすごいですね。

ゴールしたらみんなでお昼ごはん。カブスカウトのお弁当はカブ弁というおにぎり弁当です。
みなさん色んなおかずが入った🍙を食べていてとてもおいしそうです。

最後に一歩の大きさを測ってから、歩測で木と木の距離を測ります。
おいおい、一歩が大きすぎるとうまく測れないぞー

今回はうさぎスカウトにとって初めての一日の集会でしたが、どの組もみんなで協力して最後まで良く頑張りました。
この日の優秀組は1組さんでした!!
人数は少なかったけど、一番早くゴールして途中の観察もよくできていました。

最後は仲良しの輪で解散です。8人の輪が大きく、きれいにできました。
次の隊集会はうさぎスカウトにとって初めての宿泊体験。次回も楽しみですね。




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